ヨハンボス・スポーツスクール
体験談

赤坂マラソンに行ってまいりました。
赤坂マラソンと言えばTBSさんでお馴染み！あの心臓破りの坂で有名な例のあれです。

VOS GYMはマラソンも強いと言うことでうちの先生と選手、キッズ武道家たちが参戦してまいりました。

元々、キッズ空手家のお母さんが『こう言うのありますよ〜♪(笑顔)』なんて話しを持ち掛けてくれたんですが、それにおもいっきり乗っかった先生「子供達に勇姿を見せる」「カネの為でも名誉の為でもなく走れたら」と意気揚々と参戦を決めました。

それに巻き込まれる形でK-1CHAMPION志望の玉浦くんが勝手に応募され電撃参戦決定。

「勝つ為には練習しなければ」先生談。
しかし今までジムのことやら、なんやら、てんやわんやで忙し過ぎて三度の飯より好きな練習を行えておりません。

時間に追われランニングできたのはたったの２回、そんなんで大丈夫かなと心配していたんですが結果はなんと7位

「頑張った」と皆で讃えましたが先生は納得いかない模様「時間が足りなかった、２ヶ月前なら」と本気で悔しがる始末。

一方、選手の玉浦くんは普段ガンガン走り込みを日課にしているので体調万全！
試合用の金色のキックパンツを風に靡かせ疾走、あれよあれよという間にタンクトップにちぃちゃいパンツ姿のマラソンマン達が抜かれていくじゃありませんか!?

堂々の第�A位でゴールイン「ナイス玉ちゃん」と喝采を浴びました。

本来、彼の秘めたる野望は金メダルをとって、それを先生にプレゼントしたかったと…玉浦談

泣かせるじゃないですか。目論んでいた玉浦くんは表彰台で悲しそぅ?? …いえ、嬉しそうに胸をしゃんと張って誇らしげでした。

方や一方子供達も…速い、速いうちの生徒達、 どんどん一般の高学年生を抜いていくじゃありませんか‥武道の成果?? 本来は完走を目的としたフレンドリーなマラソン大会なんですがもうみんな本気でした。

そして楽しくマラソン大会は終わりました。しかし先生「この借りは必ず返す、近い将来必ず赤坂マラソンでボスジムがナンバー１とってやる」「キッズマラソンも将来、1位〜10位までボスジムキッズで独占しょうぜ〜！」と燃えていました（笑）。

※　マラソンのスポーツスクールではありません。
応援、ご協力してくださった皆様ありがとうございました。